あなたは、いびきがうるさいとか、睡眠中に呼吸が止まっているなど家族の方に言われた事ありませんか?
起床時の頭痛熟睡感がない日中眠気があるということはないですか?
これらの症状がある方は睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。当病院は症状により、簡易検査(M−24)及びPSG検査という精密検査(確定診断)の両方行っています。気になる方は、ぜひ当院にご相談ください。
状況 点数
座って読書をしている時 0 1 2 3
テレビを見ている時 0 1 2 3
公の場所で座っていて何もしない時(例:会議・劇場etc) 0 1 2 3
一時間続けて車に乗せてもらっている時 0 1 2 3
状況が許せば、午後横に乗せてもらっている時 0 1 2 3
座って誰かと話している時 0 1 2 3
昼食後(お酒を飲まずに)静かに座っている時 0 1 2 3
自分が運転しており、交通渋滞で2〜3分止まっている時 0 1 2 3
 
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。
人は1日の1/3を睡眠に費やして費やしています。この大切な睡眠時間が障害されると昼間の眠気による
交通事故、また高血圧心疾患糖尿病脳卒中などの合併症を引き起こす事もあります。治療せずに放置しておくと、生命に危険を及ぼす場合があります。
 
睡眠時無呼吸は、多くの場合、空気の通り道である気道が、部分的あるいは完全に閉塞してしまう事により起こります。
そのため、睡眠時無呼吸は、肥満体の人、首が短くて太い人、顎が小さい人のなどに多く、もともと気道が狭い構造になっているうえに、睡眠中には、咽頭の筋肉や舌が緩みさらに気道がせまくなって起こるのです。
 
睡眠時無呼吸症候群の原因や重症度を調べたり、治療方法や対処を決定するためには十分な検査が必要です。
検査は、一晩入院して、いろいろな電極やセンサーなど検査端子を身体に取り付けて眠り、睡眠状態を調べるポリソムノグラフィ−(PSG)という検査を行います。
PSGでは、脳波と心電図、眼球運動(目の動き)、胸部・腹部の動き、鼻からの空気の流れ、動脈血中の酸素の量など一晩記録し、数日後に医師が判定します。この検査での痛みは全くありませんのでご安心下さい。
また当院では簡易検査(M−24)も行っております。
 
検査は早朝6時頃終了しますので、その足で通勤可能です。
PSG検査及びM−24検査は健康保険適応となります。
  ポインターをおいてみよう


★減量
肥満者は喉の脂肪沈着により閉塞しやすいため
★禁酒
飲酒は、咽頭の筋肉を緩め気道の閉塞を引き起こしやすくする。
★禁煙
禁煙は、血中の酸素を低下させ咽喉頭部の炎症を起こしやすく無呼吸に悪影響を及ぼす。
経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)とは、一定圧を加えた空気を鼻から送り組む事により上道の閉塞を取り除き気道を確保する有効な療法です。
ほとんどの睡眠時無呼吸の患者さんに有効で、治療の第一選択とされています。
マウスピース
上下の歯の間に固定し、下顎を前方に引き出して気道を広げる装置です。
口蓋垂軟口蓋咽頭形成術(UPPP)
口蓋、口蓋扁桃、軟口蓋の一部を切除して気道を広げる手術です。
決して眠らない。
稀に(ときに)眠くなる。
1と3の中間。
眠くなることが多い。
19:00 入室
検査説明・シャワー
20:00 PSG検査開始
検査中
 6:30 PSG検査終了

荒木伸一